国立国際医療研究センター

国立研究開発法人国立国際医療研究センターは、日本の厚生労働省所管の国立研究開発法人で、国立高度専門医療研究センター(ナショナルセンター)である。明治元(1868)年に山下門内に設置された兵隊假病院にそのルーツを発し、その後、国立東京第一病院、そして国立病院医療センターとなり、幾度かの組織合併、再編等を経て、平成272015)年4月からは独立行政法人の一形態である国立研究開発法人国立国際医療研究センターとなりました。

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(規模名声・特長


国立国際医療研究センターは、総合的医療を基盤とする高度急性期病院として良質な医療の提供しています。国際感染症対応やトラベルクリニック、糖尿病診療、エイズ治療、救急医療等に特色があります。


多くの合併症を持つ患者さんやご高齢の患者さんの外科手術、複雑な内科疾患への対応、原因不明な疾患等に対処する総合診療、多くの身体疾患を合併した精神科患者さんの診療等も、病院の特長と言えます。周産期や母子への対応、不妊症治療等も充実し、臨床ゲノム診療科外来では遺伝カウンセリングを行っています。


国際診療部を設置し、外国人患者診療の円滑化を進め、外国人患者受入れ医療機関認証制度(JMIP)の認証を受けました。また、日本国際病院として推奨されました。


診療科部門内科、消化器科、循環器科、呼吸器科、神経内科、精神科、小児科、外科、呼吸器外科、心臓血管外科、脳神経外科、整形外科、形成外科、小児外科、眼科、耳鼻いんこう科、気管食道科、皮膚科、泌尿器科、産科、婦人科、放射線科、麻酔科、アレルギー科、リウマチ科、リハビリテーション科、歯科、歯科口腔外科

病床数885

一般病床:801

精神病床:40

感染症病床:4

結核病床:40

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特徴・病院の取得認証
国立国際医療研究センター病院は以下の認証を取得しております。

外国人患者受入れ医療機関認証制度(JMIP

国立国際医療研究センター病院を含め認証病院は全国的には11病院となり、東京都内ではセンター病院が第1号となります。


JIH(日本国際病院)

日本政府は、治療や健診を目的に日本を訪れる外国人の受け入れに特に適した医療機関を「日本国際病院(ジャパンインターナショナルホスピタルズ)」として推奨しています。

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先進医療技術

国立国際医療研究センター病院で現在取り扱っている先進医療は以下の通りです。

FDGを用いたポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影による不明熱の診断

腹膜偽粘液腫に対する完全減量切除術における術中のマイトマイシンC腹腔内投与及び術後のフルオロウラシル腹腔内投与の併用療法

多血小板血漿を用いた難治性皮膚潰瘍の治療褥瘡又は難治性皮膚潰瘍(美容等に係るものを除く。)

歯周炎による重度垂直性骨欠損(重度の深い骨欠損)

高速回転式経皮経管アテレクトミー

植込み型ループレコーダー  

水素ガス治療    

低出力体外衝撃波治療法

エイズ治療 


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