慶應義塾大学病院

慶應義塾大学病院は、東京都新宿区信濃町35番地にある慶應義塾設置の大学病院。1858年(安政5年)、福澤諭吉によって江戸築地鉄砲洲に蘭学の家塾を開きます(慶應義塾の起源)。



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(規模名声・特長


現在、2万坪を超える広大な信濃町キャンパス内にある大学病院は、31の診療科と30の診療施設部門等に、研修医を含めると約900名の臨床系医師が各専門分野に配属され、一日平均の外来患者数は約3,000人、一日の入院患者数も約800人を数えます。さらに、年間17,000人以上の救急患者を受け入れ、手術件数も年間14,000件に及んでいます。また、特定機能病院として先進的な医療を提供するとともに、100を超える全国の関連病院等との人事交流や医療連携を通して地域医療にも貢献しています。


診療科部門呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、腎臓・内分泌・代謝内科、神経内科、血液内科、リウマチ・膠原病内科、一般・消化器外科、呼吸器外科、心臓血管外科、脳神経外科、小児外科、リハビリテーション科、形成外科、小児科、産科、婦人科、眼科、皮膚科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、精神・神経科、放射線治療科、放射線診断科、麻酔科、救急科、歯科・口腔外科、総合診療科、臨床検査科、病理診断科など

医師848人、歯科医師46人、看護師:988人、薬剤師:97人、

コ・メディカル:350人、事務職員:242

病床数1044


患者数(2016年度)

年間外来患者数延べ人数:816,242 / 1日平均:3,057

年間入院患者数延べ人数:291,603 / 1日平均:799

年間救急患者数:16,239


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先進医療技術


慶應義塾大学病院で現在取り扱っている先進医療は以下の通りです。

抗悪性腫瘍剤治療における薬剤耐性遺伝子検査

パクリタキセル静脈内投与及びカルボプラチン腹腔内投与の併用療法 

上皮性卵巣がん、卵管がん又は原発性腹膜がん

ゾレドロン酸誘導γδT細胞を用いた免疫療法 非小細胞肺がん

腹腔鏡下センチネルリンパ節生検 早期胃がん

放射線照射前に大量メトトレキサート療法を行った後のテモゾロミド内服投与及び放射線治療の併用療法並びにテモゾロミド内服投与の維持療法 

初発の中枢神経系原発悪性リンパ腫

FDGを用いたポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影による不明熱の診断 不明熱

全身性エリテマトーデスに対する初回副腎皮質ホルモン治療におけるクロピドグレル硫酸塩、ピタバスタチンカルシウム及びトコフェロール酢酸エステル併用投与の大腿骨頭壊死発症抑制療法 全身性エリテマトーデス

自己心膜及び弁形成リングを用いた僧帽弁置換術 僧帽弁閉鎖不全症

テモゾロミド用量強化療法 膠芽腫

水素ガス吸入療法 心停止後症候群

トラスツズマブ静脈内投与及びドセタキセル静脈内投与の併用療法 

乳房外パジェット病

2016年、病院は臨床研究中核病院に認定され、全国で11病院に増えた現在でも私立大学病院として唯一の存在となっています。

石原裕次郎、夏目雅子、藤子不二雄、岡本太郎、遠藤周作、田中角栄、坂井泉水等多くの芸能人、著名人、政治家が病院を利用している。


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