世界遺産登録のあの建物も!

世界遺産登録のあの建物も!上野公園「ミュージアム」巡り

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近代建築の巨匠ル・コルビュジエの建築作品群が世界文化遺産に登録され、その中のひとつに、日本唯一のル・コルビュジエ作品である「国立西洋美術館」も選ばれました。

美術館はもちろん美術作品が主役ですが、その名画の数々が収められているのが、世界文化遺産のル・コルビュジエ建築とその弟子である前川國男が手掛けた空間、という点が国立西洋美術館の大きな特徴です。観光の際にはぜひ建物鑑賞もお楽しみください。


明治5年創設の日本最古、最大の博物館「東京国立博物館」をじっくり鑑賞するなら、1日では足りません。所蔵している美術品や考古資料は11万点ほどで、常時3千点を展示。観光のたびに新しい発見ができる博物館です。

まずは、正面にどっしり構える「本館」をご覧ください。縄文時代から江戸時代の日本美術を時系列で解説展示しており、国宝を間近で鑑賞することができます。

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国立西洋美術館の向かい建つ「東京文化会館」は、ル・コルビュジエに教えを請うた日本の近代建築の雄、前川國男の代表作である“音楽の殿堂”で、建築好きはぜひ観光しておきたい場所。会館の4階にある音楽資料室は全国でもめずらしい音楽専門の図書館で、クラシックのみならずジャズや民族音楽、舞踊など音楽に関する書籍を幅広く所蔵。音楽好きにもたまらない観光スポットとなっています。


アクセス:

(1)JR上野駅から徒歩で1分(公園口出口利用)

(2)京成電鉄京成上野駅から徒歩で7

(3)東京メトロ上野駅から徒歩で8



「三鷹の森ジブリ美術館」でジブリの世界に迷い込もう


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東京都三鷹市の井の頭恩賜公園にある「三鷹の森ジブリ美術館」は、2001年にオープンして以降、連日国内外からたくさんの観光客が訪れる人気スポット。館内にある常設展示室は、アニメーションの世界をテーマにした部屋を見学して歩くスタイルになっています。


館内では、階段のある場所がフロアごとで違うため、どこへ行けば上に登れるのか階段を探しているといつのまにかフロアをグルグル回ってしまうことに。屋外にある螺旋階段を登ると、ジブリ美術館の守り神であるロボット兵と出会えますよ。

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こちらは映画のアイディアが生まれる部屋、「準備室」です。デスクの上には、飛行機などの設計図のような物が描かれている画用紙があったり、工具や宝箱など、この部屋の持ち主の少年が好きそうなアイテムが散りばめられたりしています。ジブリアニメの主人公の部屋がそのまま飛び出してきたような展示は見応えあり!観光はお休みして、しばらくここでジブリ作品の世界に浸りましょう。


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“めい”と書かれたこの巨大な猫は、ジブリ作品の中でも子供たちからの人気が高い『となりのトトロ』に出てくる“ネコバス”です。

残念ながら、このネコバスは小学生以下の小さなお友達だけが遊ぶことができます。そう、トトロの作中もサツキやメイのような小さな子供にしか見えないのですから、大きなお友達はガマンしましょう。

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